顔にむくみが出る原因には、色々なことが考えられます。
水分やアルコール、塩分の過剰摂取。
きつい下着などによる体の締め付け。
血行やリンパの流れが悪いこと。
女性ホルモンの分泌バランス。
まれに、顔のむくみが病気の症状として表れていることがありますので、注意が必要です。
顔にむくみが出る病気で、よく知られているのが腎臓の疾患です。
急性腎炎、慢性腎炎、ネフローゼ症候群などです。
この病気は、まず顔にむくみが表れ、足や手にも広がっていくそうです。
他に下痢や腹痛、食欲不振などの症状がみられます。
病気が進行して機能の低下が進むと尿毒症の症状がでてきます。
腹腔や胸腔に水がたまる、咳や痰が出る、呼吸困難を起こすという症状もあるようです。
心臓病や肝臓の病気でも、顔にむくみが出るようです。
この場合は、顔より足のむくみに先に気づくことが多いそうです。
顔にむくみが出るようなら、症状が進んでいるケースが多く、他にも何らかの症状を併発していることがあるそうです。
また、貧血や甲状腺機能障害でも顔のむくみが見られることがあります。
妊娠している方にむくみがみられる場合も多いです。
一時的なものなら心配はないのですが、同時に血圧の上昇や尿タンパクも併発しているようなら、妊娠中毒症の可能性もあります。
妊娠中毒症は妊婦さんの10人に1人がかかるとも言われている、大変身近な病気です。
お母さんだけでなく、赤ちゃんにも影響がある怖い病気ですので、思い当たる症状があれば病院で検査を受けるようにしましょう。
目の周りや顔、手足のむくみが出る甲状腺機能低下症。
顔がむくんで赤くなる、クッシング症候群、など、顔にむくみが出る疾患は本当にたくさんあります。
むくみが1週間以上続く、その他にも尿が出にくい、胸が苦しい、血圧の上昇がある、など併発する症状があるようなら何らかの病気を疑い、早めに病院を受診するようにしてください。