手のむくみやしびれに悩まされている方はかなり多いのではないでしょうか。
しびれもむくみも、痛い、という訳ではないのですが、かなり不快な症状ですよね。
手のしびれ、むくみと痛みを併発するケースもあるようです。
手のむくみやしびれは、どうして起こるのでしょうか。
血液の中には水分が多量に含まれていて、細胞によって吸収されたり、排出されて血管に戻ったりしています。
ですが、血液中の水分が多かったり、血液の流れが悪かったりした場合に、水分は細胞に取り込まれたまま、血管に戻らなくなり、細胞が膨らみ、むくみの原因となります。
むくみは、筋肉や腱にも起きますが、手や手首は腱が集中している場所でもあり、特にむくみを感じやすい個所となっているようです。
手のしびれは、神経の圧迫により起こることがあります。
椎間板ヘルニアや、肩こりがひどい場合にも起こります。
肩こりの場合は、頭痛やむくみも併発するケースもあります。
血液と神経のバランスが崩れることが原因で、この手のしびれは起こるようです。
血液の流れが滞ることが手のしびれ、むくみの共通の原因ともなっているようです。
食生活の見直しと適度な運動で、血液をサラサラにする努力をしてみましょう。
椎間板ヘルニアは、背中から軟骨が飛び出て、神経を刺激する症状のことです。
神経を刺激する時に、手を司る神経に触れてしまうことで、手のしびれが発生します。
この病気は、しびれの症状だけでなく、首や他の部位に痛みを併発します。
通常は2〜3ヶ月ほどで症状がかなり改善されるようですが、進行が止まらないようだと手術が行われるケースもあります。
また、治癒後も再発する恐れもありますので注意が必要です。
手のしびれが、脳神経系の病気からきているケースもあります。
脳梗塞や、糖尿病性末消神経障害など、深刻な病気でもしびれが症状として現れることがありますので、気になる方は病院で相談してみてください。