体には色々なところにむくみの症状が出ますが、舌にもむくみの症状が出ることをご存知でしょうか。
自分では気づいていないかもしれませんが、疲れている時や食事で塩分を摂りすぎた時など舌にむくみの症状が出ていることがあります。
舌の回りがよくない。
何だかしゃべりづらい。
舌の縁に歯形がつく。
その症状は舌のむくみからきている場合があるのです。
舌のむくみは、胃腸の虚弱からきていることが多いそうです。
腎臓が弱っている時のサインの場合もあります。
歯形がつくという方は、冷え症もあるようです。
新陳代謝が悪く、血行が滞りがちな方にこの症状が多いようです。
熱い季節でも、冷たいものの摂りすぎには気をつけて、できるだけ体を温める食事メニューを考えてください。
冷え症はむくみだけでなく、様々な病気も招きやすくなりますので気をつけて改善するようにしましょう。
舌についている白苔が分厚くなっている時は、水分代謝が悪いそうで胃腸が弱っていることが考えられるようです。
舌のむくみも、体に出るむくみ同様、適度な運動で余分な水分を排泄すること、塩分控えめな食事、体を温め血行やリンパの流れをよくすることなどでかなりの改善がみられます。
舌のむくみを解消することは、同時に他の病気の予防にもつながります。
舌のむくみが、ケイケン浮腫という病気である可能性もあるそうです。
血管神経性浮腫とも呼ばれ、突然、口や舌、唇、目の周りにむくみが起こる状態で、原因が分からないことがほとんどだそうです。
口腔内や咽頭にむくみの症状が出た場合には、呼吸困難に注意する必要もあります。
遺伝的なもの、後天的なものがあるそうです。
多くの場合は原因不明ですが、外傷、圧迫、疲労、薬剤、食物、ストレスなどが誘因として考えられています。
舌のむくみがとれない時には、一度、口腔外科や耳鼻科で相談してみてください。